目黒雅叙園『和のあかり×百段階段 2017』

ホテル雅叙園東京

雅叙園『和のあかり×百段階段 2017』

2017年7月1日(土)~8月27日(日)に行われていたイベントです。

東京都指定有形文化財「百段階段」

7つの部屋(下から順に十畝の間、漁樵の間、草丘の間、静水の間、星光の間、清方の間、頂上の間)を99段の直線の階段が繋いでいる1935年に建てられた木造建築になります。

…えっ!?“百段”階段なのに99段??と思いますよねー。
・1段足りず未完なのでこの先まだ発展していく
・9は「苦しむ」という意味があるから、99段階段ではなく百段階段と呼んでいる
・奇数は縁起が良いから、敢えて99段にしている
などなど様々な説があるようです。
2009年に東京都指定有形文化財に指定されました。

これが百段階段です。
この会談の途中途中に7つの間があり、その一つ一つが作品の展示スペースとなっています。
「和のあかり×百段階段」のイベントで雅叙園じたいに初めて訪れましたが、百段階段は豪華絢爛ですし、雅叙園には中庭には滝が流れ都心であることを忘れてしまうような空間でした。

 

入場料

当日券 1,500円、学生800円、小学生以下無料
(前売り券だと1200円なので、当日でも問題ないのでローソンのロッピーや、セブンイレブンで購入していくとお得です!)
※2017年はFacebook、Twitter、Instagramに「#和のあかり」を文章に入れ投稿して「10いいね!」を集めれば会期中の入場料が2回目以降は無料になるキャンペーンもやってました。
つまり、
撮影自由です!写真好きには有難いスポットです!笑

2017年の展示品

ねぶた作家 竹浪比呂央 青森県青森市「青森ねぶた祭」/相馬太郎良門 妖術を修る
2017年の作品の中でも作品の大きさも写真の投稿数もイベントを代表するものだったのではないでしょうか。
平将門の嫡男である太郎が蝦蟇の術を使う仙人と出会い弟子入りし、蝦蟇の術を修めんとする場面だそうです。

部屋自体も細かい装飾が施され、とても綺麗で豪華なのですが、そこに大迫力のねぶたが展示されています。
ちなみにこの写真はm4/3で8.5mm(35mm換算で17mm)のレンズで撮影しています。
広角よりのレンズでないと、全体をフレーム内に収めるために後ろに下がって撮影しないといけないので、人が映り込む可能性が高くなります!
そのため、撮影可能エリアの最前列でもフレーム内に収めることができる広角~超広角のレンズをお勧めします!!

 

棟方志功「版画あかり行燈」

 

丸栄陶業株式会社の「栄四郎瓦」
創業216年を数える日本最古の瓦メーカーの三州瓦(粘土瓦)。
鬼瓦をこんな間近で見たの始めてかも!
思っていたよりも優しい顔をしているなぁという印象でした(笑)

 

切り絵作家 早川鉄兵「清流の森」
人が多くて部屋全体を写すのは無理でしたが、一部を切り取って撮ってみても十分写真映えする作品です。
皆さん座って休憩されていました。
巨大な切り絵でも一つ一つに細かいデザインが施されており、近くで見てもその技術に驚きます!
一部屋まるまる巨大な切り絵の展示スペースになっており見応えがありました!
いつまでも居たくなってしまう癒しの空間でした。

 

あかりマイスター 照明塾塾長 橋田裕司
個人的にはカエルが大好きです!笑
普段、自宅でこのような照明をつかうことはないですが、ちょっと欲しくなりました。

 

これは何だかわからないのですが、インスタ映えするということで色んな人が撮って投稿していたので撮ってみました。

 

造形作家 川村忠晴さんの鬼灯
1枚目はピントが少し合ってません(^^;
鬼灯の他にも様々な植物に明かりを灯してとても綺麗でした。
鬼灯の葉脈が透き通って見え造り物のようにさえ見える一方で、所々に枯れているところも見られ本物の植物ならではのいい意味での不完全さも見ることができました。

一葉式いけ花 次期家元 粕谷尚弘さんの作品。

 

百段階段の手すりで寝ていたこけし
百段階段には至る所でこけしが寝ているので、お気に入りのこけしを探してみてください♪

 

長崎県長崎市「長崎ランタンフェスティバル」
長崎新地中華街で毎年、春節の時期に行われるランタンフェスティバル

いつか行きたいと思っている長崎のランタンフェスティバル。
この展示は百段階段の外のスペース、つまり無料で見れるエリアに展示されていました。
いつか本物を見たい!!笑

 

「明かりを灯す」ということは一緒でも魅せ方には様々な方法があり、その発想に驚きの連続でした。
毎年夏くらいの時期に開かれている展示会のようなので、また訪れたいと思います!

スポンサーリンク