『平等院鳳凰堂 7年ぶりに蘇った藤の花』ぶらり写真一人旅 in 京都⑧

御朱印巡りの京都旅行2018の続きです。

記事は『京都一人旅の撮影記録2018』にまとめてありますのでご覧ください!

 

2018年4月23日

京都旅行の3日目は朝から宇治の平等院へ行きました。
実は以前に訪れたことがあるため、今回は予定にはありませんでした。
行き当たりばったりのため、最終日なのに鳥獣人物戯画で有名な高山寺や、石庭で有名な龍安寺に行けてない!!
しかも、どちらも遠いし平等院とは逆方面!!
平等院へ行ってる暇なんてなかったんですが、ググっているとYahoo!ニュースに心を動かされるワードが…

『平等院の藤が7年ぶりに満開へ』 

もうね、こんなワードを見て、しかもタイミング良く近くにいたら行くしかないでしょう!
あしかがフラワーパークでも藤が満開を迎えていた時期ですが、京都の宇治も時を同じくして満開になったようでした。
これを逃すと藤を撮るチャンスは時期的に逃してしまう。
少し悩みましたが、朝一で平等院へ行くことにしました。

撮影機材

マイクロフォーサーズのカメラで撮影しています。

カメラ本体

今購入するなら、E-PL9が値段的にも同じクラスのカメラになります。

レンズ

・標準ズームレンズ

平等院

平等院と言うと鳳凰堂!
平等院鳳凰堂という名前で記憶されている方も多いですが、このお堂のことを言います。
平等院の敷地内には鳳凰堂以外にもいくつかお堂があり、それらをひっくるめて平等院と言います。
私自身、3年前に訪れるまでは平等院鳳凰堂という名前の寺院だと思ってました。
10円玉の図柄になっていることもあり、鳳凰堂はインパクトがありますよね。
ちなみに1万円札に描かれている鳳凰も、この鳳凰堂の鳳凰が元になっています。

青空に朱色のお堂が映えます!
しかも、目の前にの池でリフレクションも狙えるといった写真を撮られるために建てられたのではないかと思うくらいの条件です!笑
でも今回のメインはこのお堂ではなく、藤です!!

平等院と藤が一緒に写せる一番人気のスポット☆彡
一番人気のスポットなので、朝早い時間に着いたにも関わらず人だかりが…
平等院と藤を一緒に写せるこの場所は撮影ポジションにたどり着くまでに順番待ちです。
厄介なのがアトラクションの順番待ちとは違うので撮影者が満足して立ち去らないと場所が空かない…苦笑

しかも、藤と平等院の間に人が入り込むため、なかなか上手いタイミングが得られないため撮影場所が空かない…
そして、時間が経てば経つほど、昼に近づけば近づくほど観光客が多くなるため難しくなります。
写真は忍耐力と運も必要です(>_<)
ファインダーを覗きつつ、おじさんカメラマン達と雑談しながらその時を待ちました。
おじさんカメラマンも「写真は忍耐だ」って言ってました(笑)

この1枚は何とか入り込む人を少なくして撮った1枚になります!
しかも、鳳凰堂を見るお婆ちゃんが、誰もいないよりもむしろ画になって良かった気がします(笑)

Yahoo!ニュースに書かれていましたが、平等院の藤はなんと樹齢280年!
「砂ずりの藤」と呼ばれるほど、1m超の長さの花房が咲き誇ります。
2012年に花が全くつかなくなり、専門家による剪定や土壌改良などを行い再生を図っていたそうです。
花が全くつかなかったことが信じられないくらいの満開ぶりです!
ただ放置しているだけでは綺麗な花は咲かないんですね…
もちろん花の種類にも寄るだろうけど、綺麗な花を咲かせるにはその裏に様々な苦労や努力があるんだなぁと考えさせられました。
でも、これだけ綺麗ならその苦労も努力もきっと報われますよね!

これもまたYahoo!ニュースに書かれていましたが、藤の花が「美しく見える数」とされる房の数は2万房。
今年2018年は1万8千房を見込んでおり、約7年ぶりに「美しく見える数」に匹敵する花房がつくとのことでした。
その言葉に嘘偽りなし!
本当に綺麗だったので、「藤に花が美しく見える数=2万房」という情報は正しい情報だと私が自信をもって保証します!笑

平等院には藤棚が3ヶ所あるようで、今回私は2ヶ所で撮影しました。
こちらは門の外にある藤棚。
つまり、無料区域!

平等院前の藤棚に比べると見劣りしますが、撮影の仕方次第ではこちらも美しく見えますね!
空から降ってくるような藤の花が印象的でした。
適度に光が入り、単一の色合いではなくグラデーションになったのも良かったです♪

【Best photo】

カメラ:OLYMPUS E-P5
レンズ:LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 II ASPH.  POWER O.I.S.
撮影条件
焦点距離:35mm(35mm換算で70mm)
SS:1/125
F値:5.6
ISO:200

個人的に一番のお気に入り♪
ローアングルで撮ることで花房をより多くフレーム内に納め、人工物の支柱も花房で覆い隠すことで可能な限り見えなくできました。
まさかベストショットが境内の外での撮影になるとは思いませんでしたが、結果オーライです!笑
境内の外だったので人がほとんどいなくて撮影ポジションの確保が簡単だったことも良い写真が撮れた要因だったと思います!

この写真を撮れたので、今年の藤撮影は大成功、大満足です!\(^o^)/
平等院に行ったのに、鳳凰堂が写っていない写真をBest photoにするのもどうかと悩み増したけどね(笑)
やはり、人混みで焦って撮影するより、自分のペースで試行錯誤して撮る方が良い写真が撮れますね!
偶然が重なってこの場所に居合わせましたが、本当に運が良かったと思います!

というわけで、7年ぶりに蘇った平等院の藤でした♪
花が満開の時期に訪れるというのはなかなか難しいことなので、狙って訪れない限りは見ることもできないと思いますが、またいつか見に来たいと思わせる絶景でした!

3日目の午後は建仁寺などにも行きました。
⑨へ続く。

『建仁寺の双龍図と風神雷神図』ぶらり写真一人旅 in 京都⑨

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