『古都トレドの中世の街並みと教会巡り』スペイン一人旅の撮影記録⑧

2018年9月15日~24日までの10日間でスペインを周遊した際の記録になります。
記事は『スペイン一人旅の撮影記録』にまとめてありますのでご覧ください!


スペイン一人旅の撮影記録⑧

『古都トレドの中世の街並みと教会巡り』

スペイン一人旅の2日目はマドリードを出発してトレドへ向かいました!
これまでのスペイン撮影記録で、「トレド大聖堂」と「トレドの夜景」というトレドの2大観光スポットをご紹介しましたが、その他にも立ち寄った場所があるのでこの記事でご紹介したいと思います。

 

トレドの街並み

16世紀で時が止まった街とも称されるトレドの街並みに似つかわしくないバイクがなんだか目に止まり撮影してみました。
中世の街にバイクだけタイムスリップしたような光景ですよね(笑)

 

ベランダの窓と柵の狭いスペースに所狭しと積み上げられた花瓶と鉢植え。
花瓶の上に鉢植えが乗せられていたりと、何だか異様な光景ではありましたが…
トレドではこんな感じでベランダに観葉植物が置かれているのを良く見た気がします。

 

この写真はたしか、Alfonso Ⅵからトレド大聖堂へ向かう途中の街並みだったと思います。
お土産屋さんが立ち並び、観光客も多いので活気に溢れたエリアでした。

 

夕方にホテルで休んでいる間に雨が降ったようです。
空はすでに青空です。
濡れ方がハンパないからスコールかな?
スペインでもスコール降るのかなぁ?
私がスペインに滞在している間は雨が降ったのはこの日だけでした。

 

この写真はサントトメ教会のあたりだったかと思います。
こちらも観光客がよく通るルートなので、お土産屋さんが立ち並び活気に溢れている通りでした。
スペインは犬飼っている人が多いのかなぁ。
散歩をしている人をよく見かけた気がします。
逆に猫を見かけた記憶がありません…
気にしてなかっただけで野良猫とかいたのかな…

 

この写真もサントトメ教会のあたり…だったかな?
ちょっと記憶が怪しいです。
何だかオシャレな建物だなと思って撮影してみました。

 

街のシンボルでもあるトレド大聖堂が見えます。

7枚ほど写真を載せましたが、トレドの街を歩き回って各所で撮りました。
どこで撮っても中世の面影の残る街並みであることが分かってもらえたかなぁと思います。
トレドに来たら、観光地巡りも良いですが街歩きも楽しいですよ♪

 

Monasterio MM. BENEDICTINAS – BENITAS

トレド大聖堂の南東あたりにある教会です。
残念ながら、中には入れませんでした。
一般開放されていないのかもしれません。
詳細は不明です。

なので、外観の写真だけ載せておきます。
日本語名もわかりませんでした。

 

サン フスト教会 / Iglesia de “San Justo”

こちらもトレド大聖堂の南東に位置する教会です。
入り口の門の上に二人の少女の銅像が飾られているのが印象的な教会です。

 

残念ながらここも扉は閉ざされており、中に入ることはできませんでした。
一般開放されているのかどうかも含め、詳細不明です。

 

サント トメ教会 / Iglesia de Santo Tomé

トレド大聖堂の西側にあります。
トレドを愛した画家 エル・グレコの傑作である「オルガス伯爵の埋葬 / Entierro del Conde de Orgaz」が見られることで有名な教会です。
いや、むしろ、そのためだけに入場料を払って中に入る感じです。
団体客がとても多いので、あまりゆっくり見てられないのも残念なポイントかなぁ。

オルガス伯爵の埋葬に興味がないなら入る意味がないです。
ちなみに写真撮影は禁止で入場料とは別料金で日本語オーディオガイドも借りられます。

 

サンタ・マリア・ラ・ブランカ教会 / Sinagoga de Santa María La Blanca

トレド大聖堂の西側、サント トメ教会よりも更に西側に進んでいくとこの教会があります。
ここが入り口になりますが、入場チケットはこの入り口の左手側にある建物で購入します。
入場料は€2.5でした。

 

広い建物ではないですが、ここでは馬蹄形のアーチのイスラム様式の建築を見ることができます!
私の今回のスペイン旅行の目的の一つ「コルドバのメスキータ」と同じ建築構造です!

団体客が多く訪れるので、上手くタイミングが合わないと人を写さずに撮影するのが難しいです。

 

この教会は元々はユダヤ教会でした。(ユダヤ教会はシナゴーグとも言います。)
建物の構造はイスラムのムデハル様式。
そして現在(1405年以降)はキリスト教会です。
ユダヤ教、イスラム教、キリスト教の3つの宗教文化が混じり合ったとても興味深い教会です。

 

コルドバのメスキータとは異なり、白で統一されています。
白い柱が立ち並ぶその光景は、規模は小さくても印象に残ること間違いなしだと思います。
とても美しいです。

 

後陣にあたる部分の天井です。
この部分は1600年頃に改修されているとのことでした。

 

この写真が建物の中央付近から撮った写真なので、そこまで広くないことがお分かりいただけるかなぁと思います。
団体客が来ると人を写さないで撮影するのは不可能です(^^;

トレド大聖堂などと比べると見劣りしてしまいますが、十分見応えのある教会ですので、トレドの西地区にも足を延ばして訪れてほしい教会です。
私はこの教会を訪れて「明日、コルドバのメスキータ行くのに、行く意味が何だか薄れちゃったなぁ」なんて思いましたが、規模も異なれば印象も全く異なるので、不要な心配でした(笑)

 

サン・フアン・デ・ロス・レージェス修道院 / Monasterio de San Juan de los Reyes

場所

 

外観

サンタ・マリア・ラ・ブランカ教会の目の前の道を北側に真っ直ぐ歩いていくと見えてくるのがサン・フアン・デ・ロス・レージェス修道院です。

 

 

入口

ここが教会の入口です。

 

入口を入るとすぐに下り階段になりますが、右手側には車いすの昇降機が設置されており、バリアフリー化が図られていました。

 

入場券売り場の前あたりにあったステンドガラス風?のイルミネーション。

 

教会内部

回廊と教会を繋ぐ扉です。
扉の天井にはイエス・キリストと天使の彫刻が施されています。

 

トレド大聖堂を見た後だと、教会内部はさすがに見劣りしてしまいますね(^^;
観光客も少なく落ち着いた空間でゆっくりできました。

 

祭壇の真向かい、後方には十字架にはりつけられたイエス・キリスト像がありました。

 

回廊

回廊の1階はゴシック建築。
ポルトガルのジェロニモス修道院の回廊ともよく似ています!
ジェロニモス修道院と同じく細やかな彫刻が見事ですよね!

 

ジェロニモス修道院を訪れた時から、私はこのゴシック様式の回廊が大好きなんです!
雰囲気がとても好きで何時間でもここにいられるような気がします♪

 

こちらが回廊の2階です。
雰囲気がガラッと変わります。
1階はゴシック様式でしたが、2階はプラテレスコ様式です。

 

そして、天井はムデハル様式。
ここでも様々な建築様式が融合していました。
イスラムの支配下に置かれたトレドの歴史を垣間見られる回廊です。

 

回廊の2階から見た中庭の様子です。
1階のゴシック様式の回廊と言い、この中庭の景色と言い、ポルトガルを訪れた時のことを思い出します。

 

中庭に入ることはできませんでしたが、手入れの行き届いている綺麗なお庭でした。

 

【おまけ】トレドで食べた物

実はトレドではこれと言って名物らしいものを食べれてません…

Cafe(店名不明)

AlfonsoⅥに荷物を預け、トレド大聖堂へ向かう途中のカフェで食べた生ハムサンド!
生ハムサンド €4.5
コーラ    €2.5
合計で€7.0(約900円)

今改めて計算して気付いたけど、瓶コーラ高すぎ…

 

コーラは高かったけど、生ハムサンドは美味しかったです!
生ハムサンドはスペイン滞在中に何度か食べましたが、ハズレのない食べ物だと思います!
毎朝、生ハムサンドでも文句言わないと思います(笑)

 

RINCON BAR

お昼は観光していたため、歩いていて食べたい物を食べることにしました。
結局、頼んだのはピザ(笑)
こちらはピザ1枚と瓶コーラのセットで€10.0(約1300円)ででした。
ピザやパスタも日本で食べるのと大差なく、ハズレはないと思います!
旅行中だからと言って名物ばかり食べるのは大変なので、こんな普段と変わらない食事を摂るのも大事ですよね!

 

Asador La Brasa

夕食はコリーリョ(子豚の丸焼き)を食べたかったんですが、「Hacienda del Cardenal」というホテルのレストランが見つからず…
トレドの夜景撮影後で時間も遅かったし、歩き疲れたので適当な飲食店に入ることにしました。
でも、これが大失敗でした…

こちらはVENADO A LA TOLEDANAです。
€12(約1500円)でした。

鹿肉なんですが、味付けがとにかく口に合わない…
鹿肉の臭みが受け付けないならわかるのですが、ダメなのは味付け。
鹿肉だけ食べて終わりにしました。

 

こちらはGAZPACHO(ガスパチョ)。
€7(約900円)でした。

ガスパチョは初めて食べたんですが、一口食べてギブアップの不味さでした…
私がガスパチョが苦手なのか、それともこのお店の味付けがダメなのか…
詳細は謎のままです…
次の日にコルドバで食べたサルモレホは美味しかったんだけどなぁ。

ちなみに、サングリア(€3。約400円)も頼んだんですが、お酒弱い私が全く酔わない。
なんか薄いレモネードを飲んでるような味も良くなかったです。

…というわけで、スペイン滞在中で一番口に合わなかった夕食でした(苦笑)
(…いや、今までの海外旅行でワーストかもしれない。)

鹿肉もガスパチョも初めて食べたし、その後、口にしていないので、私の口に合わなかっただけかもしれません。
サングリアが不味かったのは事実ですが。

合計で2800円ほど払って鹿肉だけ食べて逃げるように店を後にしました。
こんな失敗談も今となっては良い思い出です(笑)

この記事で古都トレドの紹介を終わります。
次の記事からは更に南下して、コルドバのメスキータに向かいたいと思います。
次の記事はこちら↓

スポンサーリンク